高野山で弘法大師に世界平和を祈る前に、身内の健康と長生きを願っておけばよかったとこれほど思った日はなかった。
しかし通夜・告別式と出ていて祖母との思い出を思い出していたのですが、他のいとこや兄たちほど記憶がない自分にがっかりした。
一番の思い出は、多分小学校にも上がらない年頃だった時の夏の夜、祖母の家にいとこ達とお泊まりをするはずだった日いとこ達にいじめられ(といっても年上のいとこは、うちの兄2と1つ上の従姉妹1だからイジメたのは我が兄s)祖母のうちを飛び出して家に徒歩で帰ろうとした自分w
祖母の家は、同じ市内にあったとはいえ、道中には線路や新青梅街道という危ない箇所を通り過ぎなければならない。それをよくもまあ幼児が夜9時頃に歩いて帰ろうとしたものだ┐(´ー`)┌
家まで@600m位?(マピオン・キョリ測にて試算)までは何とか歩けたもののそこから道が分からず…見知らぬ人に声をかけて(それってどうなのよ!!あぶなっ)公衆電話から自宅へ電話(番号は記憶してた!エライ!自分!)をしてもらい、母親に迎えに来て貰ったのでしたw
祖母との思い出というより、無謀な私のひとりでできるもん!無謀編な気がするわw
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